香りというアプローチからオフィスをデザイン。
「ここ、いいね。」と直感的に印象づけるブランディングをご提案。
今では、多くのオフィスで喫煙者との分煙などによるタバコ対策が行われています。しかし、タバコに限らず全体としてはまだまだ匂いについて対策が取れているとはいい難い状態です。人が密集しているオフィスでは、体臭や人の吐く息などが交じり合って来訪された方が不快に感じることがあれば、ビジネスの好機も台なしです。
そこで、喫煙所にエッセンシャルオイルを噴霧すると、タバコの臭いを他のフロアに漏らさず消臭する上、お好みの香りに空間を彩り、更なる憩いの場となります。また、人が増える事によって汗や香水の臭いが混ざってしまう広いオフィス内も匂いを消すことはもちろん、全体を適度に香らせ居心地の良い空間を演出します。
オフィス環境の改善は、不要なストレスを増やすことなく、やる気や能率を上げることも可能にします。
清々しい空間の中で仕事をすることは、集中力が上がり自然とやる気も感化され、仕事効率が上がります。 そのため、エッセンシャルオイルの心地よい香りがするエア・デザインを導入する企業が今注目を浴びています。
例えば、アロマの中でも”柑橘系”の香りは集中力を高める作用があり、意識が散漫になりがちな会議や、効率性と集中力が重要とされるオフィス作業などでは効果を発揮します。そのように目的に合った香りをチューニングすることで、オフィスの生産性の向上が期待できます。
嗅覚は他の五感と違い、感情にダイレクトに働きかけるため、記憶に残りやすいと言われています。受付や商談ルームを自然な心地よい香りで演出することで、来訪されたお客様に、印象のよい“おもてなし”を提供する事ができます。空間にほんのり漂う上品な香りは、来訪されたお客様からの反応も良く、香りに対する質問からスムーズな商談につながっているとの喜びの声もよく耳にします。
エッセンシャルオイルは、訪れたお客様にその時の香りで演出された空間のイメージを脳に刻むことで企業のブランディング(企業価値向上)に貢献します。
Copyright © 2015 アロマで空間プロモーション|Air Solution